THE NEW 1 meets Hikari Mori Special Photo Shoot

乗る人のあらゆるリクエストに応じて、自分らしく駆けぬける歓びを叶える。スタイルもパフォーマンスも一新されたニューBMW 1シリーズのデビューを記念して、その鮮烈な存在感で国内のみならず、海外にも活躍の場を拡げる森星さんをイメージ・モデルに迎えてのセッションが行なわれました。

大胆なカッティングが施された、真紅のドレスに身を包んだ森さん。そしてシックなグリーンを纏った、ニューBMW 1シリーズ。それぞれいったい、どのような表情を見せてくれるのでしょうか。

笑顔あふれる和気藹々とした現場。その空気は撮影が始まると、凛と澄みわたります。ニューBMW 1シリーズと向かい合い、時に乗り込み、時に身を預けて。思いのままに表現を愉しむ森さんの“THE 1 and Only.（唯一無二）”の瞬間を、カメラが自在に切り取ってゆきます。

良いショットが次々に生まれ、撮影は無事終了。その後も時間の許す限り、運転席の座り心地やサンルーフの開放感、そしてラゲージの広さを確かめたりと、森さんは今日の相棒に興味津々。ニューBMW 1シリーズとの時間を存分に愉しんでいました。

ー　ニューBMW 1シリーズをご覧になった、率直な感想はいかがでしょうか。

森さん：まず、コンパクトで可愛らしいなと思いました。自分で運転している時、ナビに従って進むと予想外のルートに導かれたりすることがあるんです。それも愉しみのひとつではあるのですが、その道が狭く入り組んでいたりする時にも小回りがきいて、ストレスなく走れるのは良いですね。

一方でディテールは力強く凛とした印象の部分も多く、今の世の中にあって中性的で、この素敵なケープ・ヨーク・グリーンのカラーも相まって、老若男女問わず誰もが乗りやすく、気に入るデザインになっている印象です。

－　インテリアのデザインはいかがでしたか。

森さん：ミニマルでスマートな印象でした。私は、目から入ってくる情報が多過ぎるとなかなかリラックスできないので、自分の部屋も心が穏やかになるようなコーディネートを心がけています。

そういった点で、ニューBMW 1シリーズは自分の部屋の延長線にあるようで、とても落ち着く感覚がありました。

－　お部屋の延長線上という話が出ましたが、森さんのお仕事とプライベートに境界線はあるでしょうか。それとも、フラットですか。

森さん：境界線はなるべく作らないように心がけています。常にフラットでありたい。でも一方で、自分を「脱ぐ」ということも意識をしています。仕事や誰かと一緒にいる時、常に人は外に向けた自分を「纏って」いるのかなと思うんです。

例えば、メイクをするのと同じように。時にはそういう自分をすべて脱いで、自然体でいられる空間や時間を作ることはとても大切だと思います。外に向けた自分というものを、常に新鮮に、美しく纏い続けるためにも。

ニューBMW 1シリーズはそういう意味で、仕事とプライベートを自然と切り替えられるような空間を作り出せるクルマだと感じています。

－　今回の撮影は、空き時間に現場を抜け出して向かうニューBMW 1シリーズとの「Short Trip」というストーリーでした。

森さん：とても面白いなと思いました。実際にはなかなかできないから。でも、ここまでの大胆なTripでなくても、自分の時間を過ごすというのはとても大切だと思います。

今回の撮影でも、ポージングばかりに意識が向かうとだんだん表情が固くなっていってしまう。自分でわかるんです。そんな時、ふと空や海の方へ少し足を向けて戻ると、それだけで表情が柔らかくなる。自分の時間を持って、心を解放してあげることがとても大事なんだなと、今日改めて気付かせてもらいました。

－　ありがとうございます。では、最後に。もし森さんが自由な時間を得られたとしたら、どこへ向かいたいですか？ 

森さん：そうですね。新たなクリエイティビティを生み出すために、あまり大げさな準備はせずにさっと郊外へ出かけて、リフレッシュしたいです。移動しやすいコンパクトなクルマ、まさにこのニューBMW 1シリーズと。そして愛犬のティノとも一緒に。自分の自由な時間を愉しみたいです。

フルモデル・チェンジを遂げ、第4世代へと進化したニューBMW 1シリーズ。ニューBMW 120のキドニー・グリルには疾走感のある斜めのラインが加わり、シャープに刷新されたヘッドライトとともに、スポーティネスを強く印象付けます。

48Vマイルド・ハイブリッド・システムを搭載したニューBMW 120と、昂奮に満ちた走りを叶えるMのDNAを宿したニューBMW M135 xDriveをラインナップ。あなたにぴったりの一台を探しに、ぜひショールームへお越しください。