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心響き合う、その歓びを。

心響き合う、その歓びを。

BMWとミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のコラボレーション

記事を読むのに必要な時間:約0分

Phil(フィル)とは、ギリシャ語で“愛する”を表す言葉。Philharmony(フィルハーモニー) ― まさに「調和を愛する」ように、芸術や文化に関わる数々のプロジェクトと共鳴し合い、その活動のサポートを行なってきたBMW。とりわけミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団との結びつきは強く、来日コンサートへの協賛は、本公演で5度目となります。

今回のプロジェクトでは、コンサート・ホールを飛び出し、より多くの人と音楽の素晴らしさを分かち合う特別な機会もご提供いたしました。本ページの下部ではその様子をレポートしていますので、ぜひご覧ください。

BMW i7 M70

“感動”という共通の言語で、歓びを分かち合うために。

〜半世紀以上に渡る、BMWの文化振興活動〜



アート、音楽、映画、建築、デザイン・・・。国境や時代を越える共通の言語で、異文化間の対話を促し、世界中の人々を結びつけ、過去から現在、そして未来へとつなげてゆくために。

BMWは、半世紀以上に渡り、芸術および文化振興のためのさまざまな活動に積極的に取り組んできました。これまで実現したプロジェクトの数は全世界で優に100を超え、多様なパートナーとのコラボレーションが生むユニークな体験や出会いによって、交流、革新、創造の新たな機会をもたらしてきたのです。

とりわけ「近代/現代美術」「デザインおよび建築」「クラシック音楽・ジャズ」のカテゴリーにおいては、単発的なイベント開催にとどまらず、より長期的な視点での文化振興のサポートを行うべく、汎用性、展開性の高いプロジェクトのフォーマットをパートナーとともに構築・提供しています。

しかしこれらの取り組みは、企業としての社会的責任を果たすためだけのものではありません。BMWが、モータリゼーションという枠を超え、人々のさらなる歓びを追求し続ける上でも、こうした活動の一つひとつが大きな意義を持つと信じているからです。

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

共鳴し合う、2つの世界観。

〜BMWとミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のパートナーシップ〜


幅広いジャンルにおよぶ文化支援活動の中でも特にクラシック音楽との結びつきは強く、長きに渡るパートナーシップによってBMWとの確かな絆を育んできたのが、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団です。同じミュンヘンに本拠を置くというだけでなく、伝統と独自性を守りつつも、常に革新的で、どの時代においても人々を感動させる音楽を提供し続ける ― そんな彼らの信条は、BMWのブランド哲学と深く響き合うものがあります。

日本では、2007年よりドイツと日本の文化的交流の一環として来日公演をサポート。世界最高峰のオーケストラを堪能できるだけでなく、毎回国際的に活躍するスター奏者をソリストに迎える、クラシック・ファン垂涎のコンサートとして話題を集めています。

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

音楽の歓びを、新たなフェーズへ。

〜BMW × ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団「Spielfeld Klassik」の活動〜


2011年、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団は、あらゆる世代へ向けた音楽教育プログラム「Spielfeld Klassik」(シュピールフェルト・クラシック)を再構築し、BMWはそのパートナーとして、子ども向けのコンサートやミュージカル、大学でのコンサート開催、リハーサル見学ツアー、ワークショップなどさまざまな活動をサポートしています。

BMWとミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団は、ミュンヘンや近郊の都市のみならず、世界中の誰もが気軽にクラシック音楽と触れ合う機会をもたらすことで、音楽が持つポジティブな影響を広げ、社会に貢献したいと考えています。そしてその活動はいま、ストリーミング配信などデジタル・テクノロジーを活用した革新的なアプローチによって、さらなる可能性を生み出しているのです。

6年ぶり、待望の日本公演を特別協賛。

~ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団~


この秋、現代屈指の名匠トゥガン・ソヒエフ率いるドイツ名門オーケストラ、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団が来日。6年ぶりとなる待望の日本公演を、BMWがサポートしました。ソリストに迎えるのは、2021年ショパン国際コンクールで第4位入賞を果たした稀代のピアニスト、小林愛実。響き豊かなサントリーホールで、珠玉の調べに酔いしれるひとときを。

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

1893年、ピアノ製造業一族が設立したカイム管弦楽団が前身。1928年にミュンヘン市の運営となり、ミュンヘン・フィルとなる。 マーラーが自ら交響曲第4番、第8番を世界初演したほか、レーヴェが音楽監督として師であるブルックナー作品を積極的に取り上げるなど、当初から高い音楽的水準の伝統を歩み始めた。

1979年に音楽総監督となったチェリビダッケによって、特にブルックナー交響曲の名演を通じて同団の黄金時代を築いた。 ほかにもケンペ、レヴァイン、ティーレマン、マゼール、ゲルギエフが音楽監督や首席指揮者を務め、現在まで欧州屈指の名門オーケストラの地位を守り続ける。2026年からはシャニが同ポストに就任予定。

トゥガン・ソヒエフ(指揮)

トゥガン・ソヒエフ(指揮)

ロシア出身。現代屈指の指揮者の一人であり、トゥールーズ・キャピトル国立管やベルリン・ドイツ響、ボリショイ歌劇場の音楽監督や首席指揮者を務めたほか、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、N響などに常連として客演している。

昨秋のウィーン・フィルの日本ツアーを代役で指揮し、絶賛された。オペラではウィーン国立歌劇場やメトロポリタン歌劇場、ドレスデンのゼンパーオーパーなどを指揮。録音も数多い。

小林愛実(ピアノ)

小林愛実(ピアノ)

2021年のショパン国際コンクールで第4位。2015年には同コンクールでファイナリスト。

7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たし、数多くの国に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラなどのオーケストラと共演。2010年に14歳でEMI ClassicsからCDデビューを果たし、18年にはワーナークラシックスとインターナショナル契約をした。2021年に『ショパン:前奏曲集 他』を発売し、今秋「シューベルト・アルバム(仮)」を発売予定。2022年3月に第31回出光音楽賞受賞。

BMW×ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の スペシャル・イベントをレポート。

@THE BRITISH SCHOOL IN TOKYO & FREUDE by BMW:2024.11.06


11月6日(水)、BMWの協賛によるミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のスペシャル・イベントが東京・麻布台ヒルズの2つのステージで開催されました。国境を越えた文化振興をサポートするこのプロジェクトでは、世界最高峰の音楽に間近で触れられる特別な機会をご用意。昼の部と夜の部それぞれに、感動と歓びに満ちたイベントをレポート。

― 第1部 ―

~プロの奏者による音楽指導とスペシャル・セッション~


第1部の舞台となったのは、『FREUDE by BMW』に隣接する「ブリティッシュ・スクール・イン・東京」。BMWが活動を支援するミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽教育プログラムの一環として、プロの奏者による音楽指導とスペシャル・セッションが行われました。

プロの奏者たちによる音楽指導とスペシャル・セッション

楽団メンバーによる、きめ細かなレクチャー。小さな音楽家たちにもたらした、大きな自信。​

それぞれの楽器を手にし、やや緊張した面持ちの12名の生徒たち。しかし、憧れの演奏家が現れた瞬間、歓びを隠しきれない表情に。今日のために駆けつけてくれたのは、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリン奏者、Clement Courtin氏とBernhard Metz氏、ビオラのKonstantin Sellheim氏、そしてチェロのManuel von der Nahmer氏。

同じ楽器を演奏する生徒の傍らに彼らも座り、待ちに待ったレッスンの始まりです。

楽団メンバーによる、きめ細かなレクチャー。

課題曲は、ヴィヴァルディの「Concerto for strings in D major, RV121」。幾度となく演奏が繰り返される中、様々なアドバイスが大先輩から寄せられます。「最初の拍で、弓を上げ直してみては?」「ここは楽譜上では3回同じフレーズが繰り返されているけれど、作曲家は決して同じ音をイメージして作ったわけではないと思うんだ」など、技術的なことから曲の背景に至るまで。レッスンが終わる頃にはどの生徒も手応えを感じているようで、表情にも自信が滲んでいます。

関係者から贈られたメッセージに、ステージへの期待が高まる。

一方講堂では、観客として集まった250名もの生徒がオープニング・トークに耳を傾けます。 Eleanor Loran校長は、今日のイベントがどれほど素晴らしく貴重な機会であるかを熱く語り、夢のセッションの実現に感謝を述べます。

そしていよいよ、演奏家が入場。大きな拍手に迎えられ、4名の楽団メンバーと12名の生徒がステージに登ります。BMW Group国際文化交流プロジェクトの責任者Thomas Girstは「こうして今、若き演奏家によって何百年も前の音楽が奏でられ、それを聴くことができるのは、とても光栄なことです」とコメント。

BMWジャパンのブランド・コミュニケーション・マネージャーとして本イベントを企画し、自身もアマチュア・ピアニストである井上朋子からもメッセージが贈られます。「3歳から始めたピアノは、今や私の人生に大きな情熱をもたらすものとなっています。皆さんも心ときめくものや情熱を注げるものをずっと大切にし、ぜひそれを将来の歓びに繋げてください」

いよいよ夢のセッションがスタート。会場が、音楽の感動でひとつになる。

今をときめくプロの演奏家と、未来を夢見る若き演奏家によるスペシャル・セッションの始まりです。タクトが振られた瞬間、響き渡る華麗なコンチェルト。時には威風堂々と、時には繊細に。あらゆる瞬間に心を高揚させる豊かな音色は、つい30分前とはまったく異なるものでした。

演奏が終わると、会場は割れんばかりの拍手に包まれます。無事に演奏を終えた安堵感と、練習の成果を出し切った達成感。彼らの晴れやかな笑顔は、この時間を分かち合った多くの人々に、新たな勇気や希望をもたらしたことでしょう。

いよいよ夢のセッションがスタート。会場が、音楽の感動でひとつになる。

世界で活躍する演奏家とのリアルな会話に、興味津々。

興奮さめやらぬ中、楽団メンバーとのトークショーがスタート。「毎日どれくらい練習しますか?」一人の生徒が質問すると「今は毎日のように長時間のリハーサルがあってなかなか自分の練習ができないけれど、若い頃はかなり多かったかな。プロを目指すなら1日6~8時間は練習が必要かも」と言う答えに、一同驚きの表情。

オーケストラに所属する理由について尋ねられると「世界中の音楽家と各国を周り演奏する中で、音楽の素晴らしさを改めて実感することができます。なぜなら私たちの言語には、言葉が必要ないから。音楽はどの国でも演奏でき、それを通じて互いを理解し合うこともできるからです。」

世界で活躍する演奏家たちとのリアルな会話に、興味津々。

この忘れられない体験が、彼らの未来に繋がることを信じて。

セッションに参加した生徒に感想を聞いてみます。「レッスンでは、弦の使い方だけでなく、ダイナミズムをどう表現するかも教えてもらいました」「音の流れに乗る大切さや、オーケストラは音でお互いを語り合うというアドバイスが印象的でした」。いつの日かまた、大きく成長した彼らの演奏を、どこかで聴くことができるかもしれません。

― 第2部 ―

~『FREURE by BMW』特別公演~
同楽団の日本ツアーに先立ち、
限られたゲストをお招きしての特別公演を実施。


同日夕刻、『FREUDE by BMW』の前にBMWとミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団のロゴが施された7シリーズが到着。ショーファーカーでの快適なドライブをしばし楽しんだ5名の演奏家が、颯爽と降り立ちます。

レセプションには、本日のコンサートのご招待キャンペーンにご当選された40名のゲストの皆様が、次々とご来場。それぞれのエレガントな装いが、特別な一夜の始まりを華やかに彩ります。

まずはBMWジャパン 井上朋子より、オープニングのご挨拶とともに『FREUDE by BMW』についてご案内。「新たなブランド発信拠点としてオープンしたこの施設は、ここでしか味わうことのできない体験を通じて、BMWの多様な世界観に触れられる空間となっています」。

伝統と革新を象徴するモデルの展示だけでなく、本日の会場となった『CAFÉ & BAR B』ではドイツと日本の食文化の融合を愉しむことができ、2階には本格的な日本料理レストランも開設。その奥のリテール・エリアでは、ここでしか取り扱いのない日本初導入のアパレル・ブランド『BMW STUDIO』の最新コレクションも手にすることができます。

さらに、圧倒的な存在感を放つBMWアートカーについてもご紹介。「1990年に日本画家の加山又造氏が手がけたこの作品は、535iという量産車をベースに桜、雪、そして月を車両全体に施したモデルです。会場内には最新の5シリーズが展示されていますが、30年以上に渡る5シリーズの進化を感じていただけるのも、このショールームならではの魅力です」。

プライベートな空間で、珠玉のクインテットに酔いしれる。

BMWとミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団との長年にわたるパートナーシップや、ドイツと日本の新たな架け橋となるべく企画された本イベントについて語られた後、同楽団で活躍する5名の演奏家をステージにお招きします。

コンサート・マスターを務める青木尚佳氏をはじめ、ヴァイオリンのIason Keramidis氏、ヴィオラのJano Lisboa氏とJannis Rieke氏、そしてチェロの三井静氏による、本公演のための特別な編成。メンバー登場に湧き上がる会場が静寂を取り戻した次の瞬間、しなやかな弦が織りなす美しい旋律が響き渡ります。

フィリップ・グラスの弦楽四重奏曲第3番「ミシマ」第4楽章Closing。それは、三島由紀夫の生涯と作品を題材に、フランシス・コッポラとジョージ・ルーカスが製作総指揮を努めた日米合作映画「Mishima」のサウンド・トラックの中の一曲。「普段はなかなか演奏することのない曲ですが、今日の私たちもギリシャ、ポルトガル、ドイツ、そして日本と様々な国のメンバーの感性が交わるひとつの“合作”という意味を込めて、この曲を選びました」と語られると、オーディエンスの感慨もひとしおに。

プライベートな空間で、珠玉のクインテットに酔いしれる。

続いての曲は、モーツァルトの弦楽五重奏曲第3番ハ長調K.515。三井氏が「叙情性の中に、日本の侘び寂びに似た繊細さを感じる」という第3楽章のしっとりと優美な調べから、第4楽章では一転して心躍る軽快なテンポに。その対照的な展開は、聴く者を飽きさせない魅力に満ちています。そしてついに最後の曲、ブラームスの弦楽五重奏曲第2番ト長調 op.111の第1楽章へ。冒頭からフレッシュで生命力に溢れ、豊かな旋律と緻密な構成でも円熟期のブラームスを代表する傑作。楽団がブラームス交響曲全集をリリースしたばかりということもあり、フィナーレを飾るに相応しい圧巻のパフォーマンスが披露されました。

映画音楽から壮大でシンフォニックな楽曲まで、この日のためだけの珠玉のレパートリーをサロンさながらの空間で堪能する。唯一無二の歓びをもたらしてくれた演奏家に、惜しみない拍手とスタンディング・オベーションが贈られたのは言うまでもありません。

プライベートな空間で、珠玉のクインテットに酔いしれる。

曲の合間には、青木氏がこのイベントに参加できて全員が心から嬉しく思っていると感謝を述べ、和牛や中トロが大好きというメンバー達の紹介で盛り上げたり、幼少期に両親とBMWでドライブをした思い出を語ったり。

三井氏も今日の7シリーズでの優雅なドライブに感激したことを語るなど、通常のコンサートでは見ることのできない彼らの素顔や気さくなトークでも、会場は和やかな雰囲気に溢れていました。

フィルのメンバーと笑顔で語らう。クラシック·ファンにとって、まさに至福のひととき。

演奏の後は、『FREUDE by BMW』内の「CAFÉ & BAR B」にて、ドリンクやこの冬の新メニューをひと足早く堪能しながらご歓談。演奏家もゲストの輪の中に入り、リラックスしたムードで会話を楽しみます。記念撮影をしたりプレゼントを渡したり、「四重奏はよくありますが、今日のような五重奏は少ないんですよ」という言葉に、改めて歓びを感じているご様子も。

終わりの時間が近づくと「明日のサントリーホールも楽しみにしています!」と固く握手。この格別なひとときは、クラシックを愛するゲストの皆様にとっても、演奏家にとっても、音楽で心を通わせることのできる忘れられない体験となったことでしょう。

プライベートな空間で、珠玉のクインテットに酔いしれる。

響き豊かなサントリーホールで、珠玉の調べに酔いしれるひととき。

@SUNTORY HALL:2024.11.07-08


そして翌日の、11月7日(木)·11月8日(金)には6年ぶりとなる待望の日本公演が、東京·サントリーホールにて開催されました。エントランス前のアーク·カラヤン広場では、BMW XM、BMW i7、BMW M5を展示。当日の様子を写真で振り返ります。

響き豊かなサントリーホールで、珠玉の調べに酔いしれるひととき。

BMW M5

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いかなる部分にも、妥協は見つからない。モータースポーツという極限の世界で鍛え抜かれた最高峰のエンジニアリングとイノベーションへの情熱が結実した、究極のハイブリッド·スポーツ、BMW M5 セダン。先進的なインテリジェンスと、疑う余地のないクオリティがもたらす比類なき愉悦を、この一台とともに。

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BMW i7 M70 xDrive

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