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水性塗料の技術で、美しさと環境性能を両立。

水性塗料の技術で、美しさと環境性能を両立。

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BMWは、1990年代からすべての工場で人体や環境への負荷が少ない、水性塗料を使用しています。環境意識の高いヨーロッパで有機溶剤系の塗料が禁止されたのが2007年のことですから、BMWの取り組みがいかに先進的であるかが、おわかりいただけると思います。

2021/8/13

美しさとサステナビリティは、 両立できるのか?

そして2001年にはBMWジャパンでも、新車整備ラインに水性塗料を導入し、さらに2007年からはColor Systemという純正の補修用水性塗料を導入して、人や社会にやさしいものづくりを進めています。

また、その塗装面をより美しく、より強く保つBMWが承認する唯一のボディ・コーティングが存在します。新開発の無機化合物と有機質のポリマーを独自に融合することにより、深い光沢と重厚な艶を生み出しながらさらに強固な構造を実現する、「Innovection® PLUS(イノベクション・プラス)」です。汚れが浸透しづらい高密度な皮膜を形成し、初めて愛車を手にしたときの歓びを、色あせることなく維持します。

スポーティな印象の強いBMWですが、1999年に設立されたダウ・ジョーンズ・サステイナビリティ・インデックス(DJSI)では、BMWグループは6年連続で「世界で最もサステイナブル(持続可能)な自動車メーカー」として選定されるなど、走りと同じくらい環境への取り組みも、たいせつにしてきました。さまざまなBMWの環境技術は、長年培ってきた努力の結晶なのです。

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