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チャレンジし続けること。そして、「はじめて」を生み出すこと。

チャレンジし続けること。そして、「はじめて」を生み出すこと。

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100年を超えるBMWの歴史を振り返ると、不可能を可能に変えるチャレンジや、クルマの歴史を変える「はじめて」が多いことがわかります。

2021/7/21

量産車にはじめて飛行機のエンジン技術を発展させたターボチャージャーを搭載したり、キセノンヘッドライトやバルブトロニック、オールアルミサスペンションといったいまやスタンダードとなった技術を世界に先駆けて実用化。近年もLEDよりも明るく小型で省電力のレーザー・ライトや車外からの遠隔操作で駐車可能なリモート・パーキングなどの先進技術を量産車として世界初採用するなど、自動車業界に影響を与えた「はじめて」が数多くあります。

また、BMWはそのチャレンジスピリットによって、日本の輸入車マーケットを開拓する担い手となりました。1981年にはBMW Japanを設立。これは欧州自動車メ-カ-が日本市場に100%子会社を設けて全面的にコミットした初めてのケ-スです。1997年には日本ではじめて“Approved Car”認定中古車制度を導入しました。点検、消耗品の交換など、正規ディーラーならではの充実の整備を行い、ハイクオリティな中古車を供給するこの制度によって確実にBMWオーナーの裾野が広がっていきました。いまでは、国内外のプレミアムブランドがこの制度を取り入れています。1988年には輸入車ブランドとしてはじめて日本国内にVPC(新車整備センター)を完成させ、世界でもっとも厳しい目を持つと言われる日本のお客様に満足いただけるような入念なサービス体制を整えました。そして、2016年には東京お台場に40車種以上のBMWモデルが試乗可能な日本最大のブランド拠点「BMW GROUP Tokyo Bay」をオープン。最新のラインアップを見て、触れて、ドライブしていただくことができます。

BMWがたいせつにする使命は、すべてのドライバーに「駆けぬける歓び」を提供すること。そのために私たちは、今までもこれからも、「はじめて」であることを、追求し続けていきます。

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