「BMW SOS コール」は車両の衝突や横転を検知した際やエアバッグが展開するような深刻な事故が発生した際に、GPSで位置情報を取得、車両標準装備の専用通信機器から自動的にSOSコールを発信するシステムです。
また体調の悪化等、事故以外の緊急事態にも天井のマップランプ周辺に配置されたSOSボタンを押すことでBMW SOS コールを手動で発信することも可能です。
24時間体制のコールセンター専門スタッフが応答し、音声通話のみならず、車両情報や事故の状況に関する情報をコールセンターと共有することで、迅速且つ的確な対応を実現します。また必要に応じて救急や消防などの機関に通報を行います。
たいせつなのは、24時間、365日、いつでも安心してドライブを楽しめること。BMWはその実現のために、最新のテクノロジーで安全性を高める一方で、コールセンターに専任スタッフをおくなど、人のぬくもりを携えたサービスを提供しています。駆けぬける歓びはもちろん、安全安心においても徹底的にドライバーに寄り添う姿勢は、BMWが変わらずたいせつにし続ける、ヘリテージなのです。