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ドライバーにとって大切な情報をシーンに合わせて最適に配置

ドライバーにとって大切な情報をシーンに合わせて最適に配置

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ドライバーにとってたいせつな情報源であるメーターですが、そこにさけるスペースには限りがあります。そして、従来のアナログ式メーターでは、年々進化し多機能化するBMWのさまざまな情報を、視認性を確保しながら表示することが難しくなってきました。そこで、新型3シリーズから導入を開始したのが、12.3インチ*大型カラーディスプレイのデジタル式メーターパネルによる「BMW ライブ・コックピット」です。

2021/6/18

ドライバーにとって大切な情報をシーンに合わせて最適に配置

まずもっとも重要な情報であるスピードメーターとタコメーターを常に同じ左右の位置に最大限のサイズで配置。タコメーターの指針方向を反時計回りとすることで、パネル中央部に大きな表示スペースを確保し、ナビゲーションの進行方向などをドライバーの真正面に表示します。それ以外にもさまざまな車両情報や、運転支援機能作動状況、メディア情報等を呼び出し、好みに応じて表示することができます。

また、加速G(重力)やコーナリングGなどを数値で表示するGメーターや、タコメーターの内側に走行時の瞬間出力(kW)、トルク(Nm)を表示する出力メーターを備えています。通常はあまり目にすることのない重力や出力を可視化することで、スポーツドライビングをより一層盛り上げます。

BMWライブ・コクピットは、多くのコンテンツを高い視認性で、コンパクトに配置。運転中のセンターディスプレイへの視線移動を最低限に抑制し、安心安全なドライブをサポートします。これはBMWがたいせつにしているドライバー中心の設計思想から生まれた、必然のテクノロジー。当たり前だけど特別なこの技術によって、あなたは集中力を切らすことなく、駆けぬける歓びを楽しむことができるのです。

*モデルによって、ディスプレイのサイズが異なります。

「駆けぬける歓び」を、心ゆくまで実感。

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