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世界中のレースとサーキットの名称を使用。

世界中のレースとサーキットの名称を使用。

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Mモデルとは、BMWがモータースポーツで培ったノウハウを惜しげもなく注ぎ込んだ、公道も走れる究極のレーシングスポーツカーの称号です。そんなMモデルには、特別な性能やエクステリアデザインが与えられているだけでなく、そのスポーティさをより一層引き立てる特別なボディカラーが採用されています。しかも、その色の名はBMW M社のモータースポーツ活動の歴史において、これまで戦いを積み重ねてきた世界中のレースとサーキットの名称に由来するものなのです。

2021/7/8

Mモデルのボディカラーの名前の理由は?

<レース名由来>
モナコ・ブルー
ルマン・ブルー
ダカール・イエローII
デイトナ・バイオレット
アイル・オブ・マン・グリーン

<サーキット名由来>
インディアナポリス・レッド
ラグナセカ・ブルー
フェニックス・イエロー
イモラ・レッドII
エストリル・ブルー
オースティン・イエロー
ヤス・マリーナ・ブルー
サン・パウロ・イエロー
モテギ・レッド

ちなみにモテギ・レッドは、日本のサーキット、ツインリンクもてぎに由来するものです。実はクルマのエクステリアカラーは、カラーデザイナーによって開発されています。この色づくりは、そのクルマの個性を深く理解し、デザインの知識、経験、そしてセンスを総動員して進められます。BMWのカラーデザイナーの、エンジニアにも勝るとも劣らない走りへの情熱が、Mモデルに特別なオーラをまとわせるのです。そう、BMWにとってたいせつなMモデルだからこそ、ボディカラーにも特別な想いが込められているのです。

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