雪の積もった場所での安全な運転
冬用タイヤは必須
冬用タイヤを強くお勧めしますし、ほとんどの国では装着が義務付けられています。特に山間部に長めの旅をするときは、冬用タイヤのトレッドの深さを事前に確認してください。タイヤの空気圧を適正にすることも極めて重要なため、車両の積載量に合わせて調整する必要があります。
斜面で始動する
視界がクリアな開けた道路
冬に運転するときは特に、出発前に十分な準備時間を取ることが重要です。車体全体に雪も氷も付着していないことを確認してください。必要以上に雪や氷をフロントガラスに塗り付けないよう、スクレーパーは一方向のみに動かしてください。リヤビュー・ミラーやヘッドライトも点検し、車載カメラが完全に機能していて氷に遮られていないことを確認してください。
DSC(ESP)で雪の中を安全に運転
冬の荷造り
冬の旅行ではトランクがすぐいっぱいになります。車内にも荷物を積むことができますが、窓の下縁を超える高さまでは絶対に積み上げないでください。荷物のスペースがさらに必要なときは、ルーフトップのカーゴ・キャリアを使用すると良いでしょう。荷物を積むときは、できるだけ重量を均等にしてください。中央に重いものを置き、前後はできるだけ軽くしてください。覚えておいていただきたいのは、車体にかかる負荷が大きいほど、ブレーキ距離が長くなるということです。
タイヤ・チェーンを使用する
英語より運転のほうがずっと得意です
ハリー