そこでBMWは、輸入車ブランドとして唯一、車載カメラをドライブレコーダーとしても使える機能を備えました。新型「3シリーズ」をはじめ「5シリーズ」、「7シリーズ」、「8シリーズ」、「X5」、「X7」などのパーキング・アシスト・プラス装着車に、その機能をオプションとして設定しており、BMW コネクテッド・ドライブ・ストアを通じてオンライン購入が可能です。(「1シリーズ」、「2シリーズ」「X1」「X2」には、パーキング・アシスト・プラスの設定はありません。先述した純正アクセサリーのドライブレコーダーをお求めください)
このドライブレコーダーは、エアバッグが作動するような大きな衝撃を受けた際、最長でその前後20秒、合計40秒間、車両の前後、左右、周囲360度の映像を自動的に記録。さらにマニュアル操作でも同様の映像を、最長40秒間記録することが可能です。
カメラがとらえた映像は、社内ディスプレイはもちろん、USBを介してPCなどでも再生が可能。
高性能な車載カメラが、高性能なドライブレコーダーとしても活用できるのです。
運転時の安全性を高めるだけでなく、不測の事態が起きたときにドライバーのリスクを軽減する最先端の車載カメラ。
BMWはこれからも、カメラの精度や解析技術を磨き、たいせつな人やものを、守り続けます。