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透明なガラスにも先端のテクノロジーが。

透明なガラスにも先端のテクノロジーが。

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はじめてBMWの運転席に乗り込みドアを閉めた瞬間、静寂に包まれたような感覚にあなたはきっと驚くはずです。その理由には、ボディのつくりこみの精度の高さや遮音材の適切な配置などいくつかの要因が挙げられますが、その中でもBMWがこだわっているのが、アコースティック・ガラスの採用です。

2021/7/2

車内の静粛性の秘密とは?

アコースティック・ガラスとは、2枚のガラスの間に遮音中間膜をサンドイッチ状に挟んだ高遮音性ガラスのこと。BMWでは上位モデルだけでなく、1シリーズや2シリーズグランクーペにも、フロントウインド・シールドにこのアコースティック・ガラスを採用しています。また、7シリーズ、8シリーズ、X7といった上位モデルでは、フロントドア・ガラスにも使用することで、サイドミラー側からのノイズを遮断し、さらに防犯性も高めています。

BMWが採用するアコースティック・ガラスは、特別な遮音膜により人間の聴覚感度のピーク周波数を要因とするノイズを低減し車内の静粛性を高め、ひいてはドライバーの疲労を軽減します。BMWは視覚だけでなく、五感に関わるすべてのものにこだわっています。この遮音膜は透明で目には見えないものですが、長時間のドライブを快適なものにし、また音楽を楽しむにも適した室内空間をつくりだします。BMWがたいせつしている駆けぬける歓びの演出に欠かせない存在なのです。

「駆けぬける歓び」を、心ゆくまで実感。

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